天皇賞春出走予定馬上位18頭
天皇賞春 名馬の肖像はライスシャワー
天皇賞春当日の4月28日 京都10Rはライスシャワーカップが行われる。
今年の名馬の肖像もおそらくライスシャワーだろう。
ライスシャワーは菊花賞馬で
前回ライスシャワーが名馬の肖像で使われたのは、2021年の天皇賞春でした。
その時優勝したのは菊花賞馬のワールドプレミアでした。
となれば狙いは菊花賞馬ドゥレッツアか?
天皇賞春展望
有力は昨年の菊花賞馬ドゥレッツア。
過去菊花賞馬が翌年の天皇賞に出走した時の成績は
23年 アスクビクターモア 11着
22年タイトルホルダー 1着
20年 ワールドプレミア 1着
19年 フィエールマン 1着
17年 サトノダイヤモンド 3着
16年 キタサンブラック 1着
過去10年で4勝3着1回と活躍している。狙うなら頭だ。
ただ今年のG1では単勝1番人気馬が未勝利。
逆転があるとすればダービー馬タスティエーラか?
過去ダービー馬の天皇賞春の成績
過去15頭中7頭が連対からまずまずの成績。
タスティエーラ騎乗のモレイラ騎手は過去2年で凱旋門賞(仏G1)などのJRAが定める外国競走2勝以上という条件もクリアできていません。
このままだと来年以降の短期免許は絶望的です。 そんな中で浮上したのが『過去2年でJRAのG1・2勝以上』という第3の条件。 つまり、モレイラ騎手が今回の短期免許の期間中にJRA・G1を2勝できれば、来年以降も問題なく日本で騎乗できるというわけです。
となれば桜花賞で今年G1勝利から、短期免許最終日6月5日までの間にあとG1を1勝を是非ともしたいところ。
ヴィクトリアマイル マスクトディーヴァ、オークス ステレンポッシュあたりは可能性はあるが。
ここでもマークしたい。
この2頭にテーオーロイヤルが割って入るか?ただ菱田裕二騎手はG1未勝利、岡田稲男調教師もG1未勝利と頭になるにはパワー不足。
あとは武豊騎手サリエラは一応マークだ。
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